バレエ用品の選び方
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【ガールズ編】バレエ用品の選び方
- 当店ではお客様が安心してネットでお買い物ができるように出来る限りのサービスをしております
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インターネットで商品をご注文される場合は、試着してサイズなどを確認できないので不安な点が多いと思いますが、当店ではお客様の不安を最大限解消するために交換補償、返品補償を実施しております。
特にご注文後に、サイズが合わない場合、ご連絡をいただければ、商品のご返品前にご希望のサイズの商品を発送する、交換先送りサービスも実施しておりますので、ご安心ください。
- ご注文前の注意事項
レオタードなどバレエ用品の種類や色に規定があるバレエ教室もございますので、あらかじめ、ご確認した後に、ご注文されることをお勧めいたします。
- レオタードの種類
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当店で扱っているレオタードは大きく分けてスカート付レオタード、スカート無レオタードの2種類がございます。
練習中に体のラインがよく見えるように、教室によっては、スカート付は使用できない場合もあります。また、スカート付は可能でもシンプルなデザインのみ可能な場合もございます。
- レオタードの型
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キャミソールや半袖など肩部分のデザインによって幾つかの型があります。個人の好みもありますが、腕を動かしやすいことや、体のラインが見えやすいなどの理由によりキャミソール(肩紐)タイプのレオタードが全体的に人気です。その他、当店では半袖タイプ、タンクタイプ、長袖タイプのレオタードも扱っています。
- レオタードの素材
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当店であつかっているレオタードの素材は綿を主に使用している綿スパン生地とナイロン系スパンデックス生地です。
<各生地の特徴>
- 綿スパン生地
綿が80%〜90%を占めるスパン生地です。綿が主体となるため汗を吸いやすく、お肌にも優しいのが特徴です。また、保温効果もあります。敏感肌のお子様には特にお勧めです。 - スパンデックス生地(ナイロン80%+ポリウレタン20%)
伸縮性、耐久性に優れ、軽くて、柔らかいのが特徴です。また、速乾性にも優れている為、お洗濯後も乾きやすいです。
- 綿スパン生地
- レオタードの色
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バレエレオタードの場合、比較的淡い色のものが好まれます。
これは、練習時に体のラインがよく見えるようにするためでもあります。<綿スパン系レオタード主な色の特徴>
ピンク:優しい定番色
水色:小学生に一番人気のある色です。
白:発色が良く高級感があります。
紫(ラベンダー):大人っぽく見える色です。Jr.と大人の方に人気です。
黒:透けにくくシャープ感があります。Jr.と大人の方に一番人気の色です。
- サイズの選び方
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メーカーによって規格が異なります。また、素材の違いによっても着心地が異なりますので、それぞれ商品ごとのサイズ表をご確認くださいませ。
サイズに迷ってしまわれた場合は、当店宛に電話やメールでお問い合わせください。<大き目を買って長く着させたい場合>
育ち盛りのお子様で長くレオタードを着させたい場合は、1サイズ大きめを選んで、またの部分を詰めて着させてあげることもできます。詰める際にはミシンでなく手縫いで縫い合わせ、レオタードが小さくなったらほどいてあげてください。
- サイズの選び方
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バレエシューズは出来るだけ足にぴったりフィットしたシューズが理想的です。そして5本の足指が動かせるくらいの余裕も必要です。成長期のお子様の場合すぐにサイズアウトしてしまうからと言って大きいサイズを選ぶことはお勧めできません。(0.5cmくらいまでが許容範囲でしょう)
サイズに迷ってしまわれた場合は、当店宛に電話やメールでお問い合わせください。
ご注文の後に届いたシューズを履いてみて、指先が動かせるくらいのやや余裕のあるサイズかどうか確認してください。サイズが大きすぎる場合や、自分の足より小さいサイズは、指が変形する原因にもなりますし、大変踊りにくく床を感じられないので、当店にご連絡のうえご交換をお勧めします。
- バレエシューズの素材
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布製、革製、つま先部分のみ革製のものがあります。布製は足指で床を感じやすく、革製は耐久性に優れています。布製、つま先部分のみ革製のシューズが一般的です。
- シューズ底の種類
バレエシューズにはフルソール(靴底の革が一枚でつながっている)とスプリットソール(靴底の革が前と後ろ2枚に分かれている)があります。 フルソール :安定感がある為、初心者にお勧めです。 スプリットソール:土踏まず部分に革が無いため、つま先を伸ばしやすく 足裏によくフィットします。
- バレエタイツの色
レオタードの下にはくタイツは、薄いピンク色やサーモンピンク色などが一般的ですが、お子様には白色も人気があります。
- 当店で扱っている主なバレエタイツの種類
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- フータータイプ
つま先まで隠れるタイプで通常のバレエタイツです。 - コンバーチブルタイプ(穴あきタイプ)
穴あきタイプはトウシューズを履いた際、足先のケアをしやすいように足の裏部分に穴が開いています。通常、トウシューズを履かない初心者は使用しませんが、トウシューズを履いている、履いていないに関わらず穴から足指を出して、指先の動きをお稽古するお教室もあります。 - トレンカタイツ
トレンカタイツを着用すると、かかとと足先は素足なので、足裏で床を感じながら踊ることが出来ます。バレエはもちろんダンス、体操でもお使いいただけます。 トレンカタイツはこちら - フットレスタイツ
腰から足首まであるタイツです。直接、素足で床を感じながら踊ることが出来ます。バレエはもちろんダンス、体操でもお使いいただけます。 フットレスタイツはこちら - バレエソックス
夏の暑い時期、タイツを履くのを嫌がるお子様にお勧めです。またバレエ以外のダンスでもパンツやレギンスと合わせてご使用いただけます。
- フータータイプ
以上、基本的な3商品を説明いたしましたが、教室によってはバレエ用品に規定がある場合がございますので、あらかじめ、ご確認した後に、ご注文されることをお勧めいたします。
【ボーイズ編】バレエ用品の選び方
- ご注文前の注意事項
お教室によっては、ウェアの指定がある場合や、より自由な場合もあります。購入前に、先生に確認してみましょう。
- 種類 Tシャツ、タンクトップ等
- 身体のラインが見やすいようにダボダボしたものではなく、ぴったりとしたものを選びましょう。伸縮性のあるタイプがオススメです。体のラインが見えると、先生も教えやすく、本人も体の使い方が自覚できるので上達も早くなります。
- 色に迷ったら、初めは一般的な色(白、紺、黒)がオススメです。
- 種類 ショート丈、七分丈、ロング丈
- お教室の指定がなければ、最初は黒のひざ丈スパッツがオススメです。
- ひざ丈にすることで、ひざの向きや足の使い方がわかりやすくなるからです。
- スパッツは長さが何種類かあるので、慣れてきたら踊りやすいものを探してみてください。
- ※お教室によっては、スパッツではなく、タイツなど指定がある場合もあります。
- また、スパッツ丈や色に指定がある場合は、お教室の指定に合わせたものを着用してください。
- 足を摩擦からから守り、踊りやすくするためにバレエシューズを履きます。足にフィットして、シューズの中で5本の指が動かせるサイズを選びましょう。大きすぎると踊りにくいので、サイズの合ったものを履いてください。
- 色:基本的に、白or 黒です。
- 白は黒に比べ汚れが目立ちやすいので、迷っていたら黒がオススメです。
- ボーイズ(メンズ)の場合、靴下を履いてシューズを履くことが多いので、それも考慮してサイズを選びましょう。
- シューズが大きすぎると踊りにくいですが、少しサイズが大きいなという時は、シューズについているゴムの引き紐で調節できます。
- <シューズの素材、タイプはこちら>
- 靴下:色は白or黒
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靴下を履いてシューズを履きます。ひざ丈のスパッツであれば、長さはくるぶしより上にくるショート丈か、折り返してくるぶし上になるミドル丈の靴下を履くことが多いです。
【レディース編】バレエ用品の選び方
- ご注文前の注意事項
バレエのレッスンでは体の動きやポジションを正しく学ぶことが大切です。
体のラインが先生にも見えやすいよう、ぴったりしたものを選ぶと先生も指導しやすいので、その分上達が早くなります。
バレエ教室によってはレオタードなどバレエ用品の種類や色に規定がある場合もございます。
あらかじめ、先生に確認した後に、ご注文されることをお勧めいたします。
- レオタードの種類
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当店で扱っているレオタードは大きく分けてスカート付レオタード、スカート無レオタードの2種類がございます。
大人の方はスカート無しのものを選ばれるのが一般的です。
- レオタードの型
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定番のキャミソールタイプの他に、タンク型や半袖など肩部分のデザインによって幾つかの型があります。
個人の好みもありますが、体のラインが見えやすいなどの理由によりキャミソール(肩紐)タイプのレオタードが全体的に人気です。<身体のラインが気になる方は。。。>
レオタードだけでは少し恥ずかしい、、という方もスカートやショートパンツ、トップスなどがあれば安心です。- スカート
ウエストゴムタイプの「プルオンスカート」や腰ひもタイプの「巻きスカート」などがあります。
ご自身で締め具合を調節できる「巻きスカート」タイプのほうが人気です。色はお好みのレオタードとのコーディネートでお選びください。
あまり長すぎると足にまとわりついて動きづらいこともあるので、長さは膝上丈が良いです。 - ショートパンツ
ニットやスウェット素材など様々な種類があります。
保温性や吸湿性など、用途やシーズンに合わせて使い分けている方が多いです。
ロングタイプもありますが、足先の動きやポジションを正しく身に着けるためには、あまりダボダボしたものは避けたほうが良いでしょう。 - トップス
お持ちのTシャツやカットソーなどでも大丈夫です。
なるべくピッタリとしたもののほうが、体幹や姿勢を確認しやすいのでおすすめです。
フードやファスナー付きのものは、回転テクニックなどのときに引っかかってしまうこともあるのでなるべく避けましょう。
バレエセーターなどはレッスン前に身体を温めておくのにも有効です。
カラーバリエーションも豊富なのでレッスン着のコーディネートを考えるのが楽しくなりますね。 - アンダー
ショーツは通常のものでも構いません。ただバレエ用ショーツのほうがレオタードからはみ出したりする心配がないので好ましいです。
バストが気になる方はバレエ用のアンダートップやボディファンデーションをレオタードの下に着るのがおすすめです。
バストパットが差し込めるようにレオタードの裏側にバストポケットがついているタイプのものもあります。
- スカート
- トゥシューズはすぐに履けません・・
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バレエといえば憧れのトゥシューズ♪ 早くつま先立ちで踊ってみたいですよね、、
ただ初めから「トゥシューズ」を履いてレッスンするわけではありません。慣れるまでは「バレエシューズ」という柔らかい素材のシューズで基本の動きや正しいポジションを身につけます。
トゥシューズはつま先で全体重を支えなければなりませんので、足先だけに負担がかからないよう 体を引き上げる筋力や、足裏・足首の強化が必要です。これらの基礎がしっかりと備わっていないうちにトゥシューズを履くとケガの原因になりとても危険です。
トゥシューズを履く時期は、バレエ歴や技術レベルなど お教室の先生の判断によって異なりますので、相談してみましょう。
- サイズの選び方
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バレエシューズは出来るだけ足にぴったりフィットしたシューズが理想的です。5本の足指が動かせるくらいの余裕も必要です。
サイズに迷ってしまわれた場合は、当店宛に電話やメールでお問い合わせください。
ご注文の後に届いたシューズを履いてみて、指先が動かせるくらいのやや余裕のあるサイズかどうか確認してください。サイズが大きすぎる場合や、自分の足より小さいサイズは、指が変形する原因にもなりますし、大変踊りにくく床を感じられないので、当店にご連絡のうえご交換をお勧めします。
布製、革製、つま先部分のみ革製のものがあります。布製は足指で床を感じやすく、革製は耐久性に優れています。布製、つま先部分のみ革製のシューズが一般的です。
- シューズ底の種類
バレエシューズにはフルソール(靴底の革が一枚でつながっている)とスプリットソール(靴底の革が前と後ろ2枚に分かれている)があります。
フルソール :安定感がある為、初心者にお勧めです。
スプリットソール:土踏まず部分に革が無いため、つま先を伸ばしやすく 足裏によくフィットします。
- バレエタイツの色
レオタードの下にはくタイツは、薄いピンク色やサーモンピンク色などが一般的です
ピンクタイツの上から黒色のトレンカを履くこともあります。
- バレエタイツの種類
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- フータータイプ
つま先まで隠れるタイプで通常のバレエタイツです。 - コンバーチブルタイプ(穴あきタイプ)
穴あきタイプはトウシューズを履いた際、足先のケアをしやすいように足の裏部分に穴が開いています。トウシューズを履いていなくても、穴から足指を出して、指先の動きをお稽古するお教室もあります。 - かかと付きバレエタイツ
かかと付きバレエタイツは、かかと部分にマチがついているタイツです。足の形に合わせてかかとにマチがあるので足裏のフィット感があります。また、かかとマチがあるので、足裏のフィット感があります。 - トレンカタイツ
トレンカタイツを着用すると、かかとと足先は素足なので、足裏で床を感じながら踊ることが出来ます。バレエはもちろんダンス、体操でもお使いいただけます。 トレンカタイツはこちら - フットレスタイツ
腰から足首まであるタイツです。直接、素足で床を感じながら踊ることが出来ます。バレエはもちろんダンス、体操でもお使いいただけます。 フットレスタイツはこちら - バレエソックス
夏の暑い時期、タイツを履くのを嫌がるお子様にお勧めです。またバレエ以外のダンスでもパンツやレギンスと合わせてご使用いただけます。
- フータータイプ
【メンズ編】バレエ用品の選び方
- ご注文前の注意事項
バレエのレッスンでは体の動きやポジションを正しく学ぶことが大切です。
体のラインが先生にも見えやすいよう、ぴったりしたものを選ぶと先生も指導しやすいので、その分上達が早くなります。
バレエ教室によっては使用するバレエ用品の種類や色に規定がある場合もございます。
あらかじめ、先生に確認した後にご注文されることをお勧めいたします。
- お持ちのTシャツなどで大丈夫です。
- フードやファスナー付きのものは、回転テクニックなどのときに引っかかってしまうこともあるのでなるべく避けましょう。
- 体のラインが見えやすいもののほうが、先生も指導しやすく、本人も体の使い方が自覚できるので上達が早くなります。
- 色に迷ったら、初めは一般的な色(白、紺、黒)がオススメです。
- スウェットなど動きやすい服装であればOKです。ヨガ用やランニング用のレギンスやハーフパンツを代用しても構いません。
- 正しいポジションや脚の動きがきちんと出来ているか確認できるよう、あまりダボダボしていないものが好ましいです。
- 舞台で踊る場合などはタイツを履きます。
- 足を摩擦からから守り、踊りやすくするためにバレエシューズを履きます。足にフィットして、シューズの中で5本の指が動かせるサイズを選びましょう。大きすぎると踊りにくいので、サイズの合ったものを履いてください。
- シューズが大きすぎると踊りにくいですが、少しサイズが大きいなという時は、シューズについているゴムの引き紐で調節できます。
- 色:基本的に、白or 黒です。
- 白は黒に比べ汚れが目立ちやすいので、迷っていたら黒がオススメです。
- メンズの場合、靴下を履いてシューズを履くことが多いので、それも考慮してサイズを選びましょう。
- <シューズの素材、タイプはこちら>
- 靴下:色は白or黒
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靴下を履いてシューズを履きます。ひざ丈のスパッツであれば、長さはくるぶしより上にくるショート丈か、折り返してくるぶし上になるミドル丈の靴下を履くことが多いです。