バレエ用品の選び方!!失敗しないためのポイント!!
これからバレエを始ようと思う方、お子様がバレエを始める方。どんなバレエ用品を揃えていいかわからないという方がほとんどだと思います。
ここでは、バレエ用品を選ぶ際のポイントやお勧めショップについて紹介していきます。
実は、習うお教室によって、使うレオタードも違うんです。
まず、お教室を見学しに行き、お教室の雰囲気や生徒さんの着ているレオタードを見てみましょう。
お教室側からレオタードの形を指定されることがあります。
指定がない場合は先生にお伺いしてみるのもOK。
古典からモダンまで、ジャンルによってお教室や先生のタイプは様々です。
たとえば、バレエ団直属のお教室など伝統を重んじる職人魂のあるお教室では姿勢を見やすいシンプルなレオタードしか着てはいけない、というところも多いです。
また、おおらかなお教室の場合は幼児段階ではチュチュレオタードもOKというところもあります。
小さなお子さんはかわいいウェアに憧れてバレエを始めることが多いので、先生にお伺いしてみるのもいいですね。
●サイズバレエシューズは全部の指が開くように少し大き目を選ぶのがコツです。
サイズに迷うようでしたら、お教室の先生や、バレエ用品のお店にご相談ください。
●ソール
バレエシューズには、フルソールとスプリットソールの2つがあります。
フルソールは足裏全面に革がありますが、スプリットソールは土踏まずの部分に革がありません。
スプリットソールは、つま先を伸ばしやすく、ドゥミポワントのときもソールが足裏にフィットします。
フルソールは革が全面にあるので、足が安定する・低反発で足が刺激される・ジャンプなどの衝撃から足を守る。などの利点があることから、一般的に初心者はフルソールを勧められることが多いです。
●ゴム
甲の部分を押さえるゴムが、横一本のものと、クロスされているものがあります。
クロスゴムの方が、足へのホールド感や安定感があるのですが、小さいお子さんの場合は、足を入れる場所がわからなくなるなど、履きづらいことも多いので、一本ゴムの方がいいでしょう。
●色
タイツの色とシューズの色は同じ色で合わせることをおススメします。
そうすることで、足長で統一感のある美しい足に見えるからです。
●形 – 初心者の場合は穴のないフータータイプを選びましょう。
バレエタイツにはフータータイプと穴あきタイプがあります。
穴あきタイプはトゥシューズを履くようになってから使うのが一般的。
足裏の穴は、トゥシューズを履くようになると、つま先が痛むので、テーピングや絆創膏などで、ケアをするために空けてあるものなのです。
バレエタイツもお教室の指定のタイプをお選びください。
●色 – 一般的なバレエタイツの色味は、薄い肌色。
ピンク、ピンクベージュ、サーモンピンク、白、薄い肌色などがあります。
白は筋肉の動きがわかるので、レッスンに適しています。
お教室の指定がない場合は、どの色でも良いですが、迷ってしまうようでしたら、発表会でも使用する薄い肌色を選びましょう。
バレエを始めたいんだけど、何をそろえたらいいの?
バレエのレッスンを始める際は、レオタード、バレエシューズ、バレエタイツが基本的に必要です。
バレエ用品の選び方
ポイント1:レオタード – お教室の先生にお伺いしてから選びましょう。


ポイント2:バレエシューズ – ソールとゴムに注目、色選びにも注意!

ポイント3:バレエタイツ – タイツは穴あき?穴なし?カラーは何色でもいいの?

バレエ用品をオトクにそろえる方法
初めてバレエを始められる場合は、バレエ用品をまとめて購入する必要が出てきます。 ですから、まとめ買いをしたら、割引サービスが出来るお店を利用すると便利です。 例えば、イーバレリーナのスターターセットを利用すれば、自分で好きな商品を選んだ上で割引してもらうことが可能です。 他店では、セット割引が適用される商品がかなり限定されてしまうことが多い為、お子さんの欲しい商品が割引対象外になってしまうことがあります。 イーバレリーナでは、その他にも以下のような特徴を持っています。- バレエ専門スタッフによる親切な相談
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