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母親の私は太っているのでバレエ教室に入るのが恥ずかしい

子供のバレエ 2016.06.29

目次

質問

娘は10歳で4歳からバレエを習っています。 バレエのお教室の先生はもちろん、生徒さんのお母様方もなんだか細くてきれいな方が多いです。 海外のバレエ学校では、母親の体型も見ると聞いたことがあります。 正直私は太っているので、お教室に入るのがちょっと恥ずかしいです。 なので、送り迎えはいつも外で待っています。 やはり、先生方は母親の体系もチェックしているのでしょうか?

バレエスタッフからのコメント

そうですね・・・海外の有名バレエ学校では、体型は遺伝的な影響を多く受けるとされているため、 両親の体型も見る場合があります。 しかし、そんなに心配されなくても大丈夫ですよ。 日本の一般のバレエ教室ではご両親の体型による入学制限はありませんから。 それに海外の有名バレエ学校の生徒のご両親で太っている人も沢山います。^^; 先生によっても違いますが、ご両親の体型でお子様への態度が変わるような事はあってほしくないですね。 (私はそういった考えはありませんよ。) 本人が太りやすい体質の場合はやはり努力が必要です。 バレエをしている本人の努力と結果で評価してもらいたいです。 また、バレエをしている人すべてがプロのバレリーナになる事を目標にしているわけではないので、それぞれの目標に向かって努力したらいいと思います。 プロのバレリーナを目指している場合は10歳くらいになると、本格的にレッスンに取り組むようになります。 積極的な人は個人レッスンを受けたり、コンクールに出場したりする場合もあります。 そういった環境を作るには保護者と先生とのコミュニケーションが大切です。 先生の立場では、どの子がどれくらい真剣にバレエをしたいと考えているのかはっきり分かりません。 私が子供を教えている時にレッスンをいつも見学しているお母様がいると「子供のバレエに熱心なんだなあ」という印象を受けます。 また、いつもレッスンを見ていなくてもたまに会った時に最近の子供のレッスンの様子などを聞いてくるお母様もいます。 話を聞くばかりではなく、「最近子供が元気がない・・・」「伸び悩んでいる・・・」などの様子を先生に相談するのもいいと思います。 そうすると、先生も子供の様子が分かってレッスン中に配慮することができます。 子供の様子、上達の度合い、課題などを先生に話したり、話を聞いたりすることで、ちょっとした子供の上達の手助けになります。 お母様としては、いろいろな思いがあるかもしれませんが、恥ずかしがってお教室から距離を置くよりは機会があったら積極的に先生とコミュニケーションをとったりお教室の様子を見たりすることをお勧めします。 お母様としては、 ちょっと負担になるかも知れませんが、よかったら参考にして下さい☆

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