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バレエを習う際に最低限必要な物は?

バレエ用品 2016.06.27

目次

質問

バレエを習う際、これだけは最低限必要だという物があれば教えてください。 いろいろな種類があり、何を買ったら良いのか分かりません。

バレエスタッフからのコメント

必要なアイテムはこの3点!

バレエをいざ始めようとした時、バレエ用品は様々な種類があって何を買ったらいいのか、よく分かりませんよね。 まずバレエの初心者さんが準備するアイテムが3つあります。 それは、レオタード・タイツ・バレエシューズの3点です。

子供はこの3点ですぐにスタート

子供の場合は、この3点があれば、すぐに始められます。 始めは、軽く運動の出来るスタイルで体験レッスンする事もありますが、この3点は、出来るだけ早く、そろえてあげて欲しいアイテムです。 なぜかというと、新しい環境で緊張しているところに、周りの子供が可愛いバレエの服を着ていると、自分だけ何か雰囲気が違うと、とても不安に思うことがあるからです。 子供は、可愛いバレエの服を着るだけで、気分がアップして、やる気も出てきます!

大人は追加で、もう1点

大人の方は、お教室を見学した時に、雰囲気を見て、レオタード・バレエシューズ・タイツの3点以外に、巻きスカート・スパッツなどのアイテムをもう1点準備したら良いと思いますよ。^^ レオタードだけでレッスンしてもいいのですが、初心者の場合、慣れないレオタードを着て、お尻や腰回りが出るとちょっと恥ずかしいものです。 動きが小さくなってしまったり、バーにくっついてばかりいてはレッスンができませんからね。

アイテム1:レオタードのデザインは何でもいいの?

それでは、最低限必要な3つのアイテムの選び方について少しご紹介しますね。 まずレオタードですが、これはお教室の先生にどのような物がいいのか、一度お伺いすることをお勧めします。 なぜかと言うと、お教室によってレオタードの指定がある場合がありますし、お教室の雰囲気によってシンプルなレオタードを好む場合もあれば、まったく自由に規定のないお教室もあるからです。 特に子供の場合は、何も付いていないシンプルなレオタードからボリュームのあるチュチュスタイルまで、種類が様々です。 お教室の雰囲気にあった色と形を選ぶようにしましょう。

アイテム2:タイツは穴あき?穴なし?カラーは?

タイツには、足の裏に穴が開いているものと、穴が開いていないものがあります。 穴が開いているタイツは、トウシューズを履く場合に使用します。 (トウシューズを履いた時にタイツを脱がずに、足先のケアーをする為です。) 初心者の場合はトウシューズを履きませんので、穴なしのタイツをお勧めします。 色は薄いピンク・肌色などが一般的です。

アイテム3:バレエシューズの種類

一言にバレエシューズと言っても、素材やソールの形やデザインなど色々なタイプのシューズがあります。 素材:布製、皮製、前皮(布製で爪先部分だけ皮が貼ってある)の3タイプが一般的でよく見かけます。 ソール:シューズの底の皮が1枚で全面を覆っているフルソール、爪先部分と、かかと部分で、皮が前後2枚に分かれているスプリットソールの2種類があります。 ゴム:ゴムが1本とゴムが2本でクロスされている2種類があります。 メーカーによってサイズも少しづつ違うので、どれが良いかは実際に履いてみるのが一番です。 子供の場合、お教室の指定があったりする場合もありますので、先生に聞いてみましょう。 カラーは女性の場合、ピンク・ベージュ・白などタイツの色と合わせるのが一般的です。

詳しい内容はイーバレリーナのホームページに!

レオタード・タイツ・バレエシューズの選び方についてのもっと詳しい内容は、イーバレリーナのホームページ「イーバレリーナお買い得セット」で紹介しております。 詳しく、分かりやすく紹介してありますので、是非ご覧下さい☆ 今日ご紹介した物以外にも、バレエアイテムは沢山あります。 レッスンをしながら雰囲気が分かれば、少しづつそろえていったらいいと思います。 カワイイバレエ用品を買うのも楽しみの一つです☆

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