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バレエQ&Aコーナー43【日焼け対策について】後編

バレエと生活 バレエと体 2024.07.03

皆さん、こんにちは!
イーバレリーナスタッフのErikaです。

バレエQ&Aコーナーでは、皆さんからの質問を共有しながら、皆で一緒にバレエに対する理解を深めていく、参加型コミュニティのコーナーです♪


Q.  日焼け対策について  

毎年の夏休みに発表会があります。
小学生の娘がいますが、今年はなるべく焼けない様にしたいと思っています。
日焼け止めをぬらせたり、帽子をかぶるよう心掛けてはいますが 子供なので面倒くさがったりで、気づけば毎年真っ黒になっています。
皆さんがお子さんにしている日焼け対策があれば教えてください。

モカ様より



今週は、スタッフから回答させていただきたいと思います。
お役にたてると嬉しいです(*^^*)



A. 回答メッセージ 

発表会まで日焼けしないで。と言われる先生は多くいらっしゃると思います。 しかし、小学生は通学や休み時間でも焼けるし、水泳の授業もあるので焼けないようにと気を遣うのは大変です。


~出来る限りの対策~

(1)帽子はキャップよりつばが広い帽子を選ぶ。

(2)冷感のカーディガンなど、ひんやりとした素材のものを子供に着せて、着ている方が涼しいと伝える。

(3)くっきりと水着の跡が付いてしまうと衣装を着た際に目立つので、学校の授業でラッシュガードがOKなら必ず着用する。
プール、海遊びは発表会が終わってからのお楽しみ??

(4)日焼け止めは3時間おきなどこまめに塗り直す。

日焼け止めは嫌いでも虫よけは抵抗なくつけるというお子さんは結構いらっしゃいます。
虫よけ兼日焼け止めの商品もありますので、蚊に刺されないようにと言うと子供もつけなきゃと思うかもしれません。

それでも子供なので日に焼けてしまうのは仕方がありません。


舞台化粧である程度隠すこともおすすめです。
本番のメイクでなんとか日焼けを隠す工夫をしてみましょう。

★スタンダートの肌色のファンデーションより濃い目の色を混ぜる、水着や服の日焼けの跡が身体についていたら、コンシーラーやボディ用のリキッドで消す。

★メイク後、顔と身体の色の差が出ないよう首やデコルテ、背中、腕が統一の色になるように満遍なくボディ用のリキッドを塗る。

これから暑くなってきますが、いろいろ工夫しながら過ごしていきましょう。

スタッフE



いかがだったでしょうか?
ご参考にしていただけたら嬉しいです!

来週は Q&A【スプリッツ(前後開脚)ができるようになりたい】の皆さまからの回答発表です!
お楽しみに♪



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