バレエQ&Aコーナー99 後編【子供の体型管理について】
皆さん、こんにちは!
イーバレリーナスタッフのErikaです。
バレエQ&Aコーナーでは、皆さんからの質問を共有しながら、皆で一緒にバレエに対する理解を深めていく、参加型コミュニティのコーナーです♪
5年生の娘がいます。
もともとは細身でしたが、最近は食欲が旺盛で、ふっくらしてきました。
先生からも、太ってきたことを言われています。
教室にいる上手な子や、先生が理想としている体型はとても細いように感じています。
まだ成長期の子どもにダイエットをさせることには抵抗があります。
しかし、このままぽっちゃりしてしまうとバレエを続けるのは難しいのではないかと感じたり、娘がバレエを頑張りたいのであれば、体型についても考えていく必要があるのかとも思っています。
子どもでも、細くいられるように皆さん管理されているのでしょうか。
今週はスタッフから回答させていただきたいと思います。
お役にたてると嬉しいです(*^^*)
なつ様、ご質問頂きありがとうございます。
バレエは技術とともに見た目も評価されてしまうため、将来留学を考えている、プロを目指しているという場合には、体型について厳しく注意を受けることもあります。
しかし、今は習い事として教室へ通い、楽しくバレエを踊ることが目標であるなら、体型について親御さんがそれほど気にしすぎる必要はないと思います。
もしもお子さんご本人が体型について気にし始めるようでしたら、「細くすること」「体重を減らすこと」を目標とするのではなく、健康的な食事を心がけましょう。
成長期でもあるので、食事をしっかりとりながら、健康的に体型を管理していくことが大切です。
お子さんでも、ダイエットをしようとするとリバウンドを繰り返したり、拒食症や過食症になってしまうこともあります。
バレエは見た目以上に運動量が多いです。
三大栄養素である「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」はきちんととりましょう。
【炭水化物】
レッスンでしっかり動くためのエネルギーになります。
レッスン後の食事が遅くなる時は、レッスン前に炭水化物をとるなどして調整するとよいでしょう。
【たんぱく質】
筋肉や血液をつくり、臓器の働きをよくする栄養素です。
揚げ物などは控えめにし、蒸したり湯通ししたりしたお肉、ゆで卵などで、たんぱく質をしっかりとりましょう。
【脂質】
避けがちですが、身体の潤滑油となり、大切なエネルギー源でもあります。
とりすぎには注意が必要ですが、きちんと摂取することも大切です。
他にも、カルシウムやミネラルは丈夫な身体をつくり、疲労回復にも欠かせません。
具だくさんのスープやお鍋などでお腹を満たしながら、栄養をとっていくのもおすすめです。
スープも、出汁、豆乳、コンソメ、キムチなど味を変えると、飽きずに楽しめます。
食べる量が増える思春期には、食べないように強制するのではなく、間食の菓子パンをおにぎりや果物に変える、寝る前にお腹いっぱい食べないなど、無理なく健康的に体型を維持できる方法を考えていけるといいですね。
小学校高学年に一時的にふっくらしても、その後、身長が伸びてほっそりとする時期がくることもあります。
無理に「太らないように」と気を使いすぎることで身長が伸びにくくなったり、女の子の場合は生理不順になったりすることもあります。
先生からの言葉や周りの子の体型を見てプレッシャーを感じることなく、お子さんご本人が楽しくバレエを続けられるよう、ぜひサポートしてあげてほしいと思います(*^-^*)
いかがだったでしょうか?
ご参考にしていただけたら嬉しいです。
来週は Q&A【 大人バレエでアクセサリーはOK?NG? 】の皆さまからの回答発表です!
お楽しみに♪
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